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ミノムシはどこへ行ったんだろう・・・?

ミノムシ、もうずっと見ていない。
子どもの頃は当たり前のようにいたのに。


近所の友達とその母たちと、幼稚園に通う道すがら、
いくつも見つけては、揺らしてみたり、指ではじいてみたり。

見たいような見たくないような気持ちで、中を覗き込んで、
背中がぞくぞくして、早々に覗くのをやめたり。
(実は、中にお住まいのにょろっとした方を
目の当たりにしたくはない。ちょっと苦手なのです。)

糸を切ってしまって「あ…」と軽く罪悪感を感じながら枝の上に置いて、
「これでよし」と気が済んで、次の瞬間には別のことを考えながら幼稚園に向かったり。

(ごめん、ミノムシ。悪気はないんだよ。ほんと。)


その頃のことを思い出すとほっこりする。
記憶の中でのミノムシの存在は大きい。
いや、なぜか大きくなっていった。



今年は飛ぶように時間が過ぎていった。
淡々と過ごしていたはずが、突然加速して忙しくなって
現在も走っている感じ。せわしないの、苦手なんだけどなぁ。

うっかり気を抜くと、ドロドロに溶けるか灰になってしまいそうな、
うんざりする夏を過ごして、例年以上にミノムシのことが頭をよぎった。

ミノムシを見ると、
「生き方というのは実に多彩・多様なものなんだなぁ」
ということをしみじみと受け入れられそうな気がして、
今年こそはミノムシを見つけよう、と思っていたのだ。

暖かい居場所を作って、その暖かさを存分に味わうことが
ミノムシにとっての大事な仕事なのだ。きっと。(よく知らないけど。)

学ぶことが多そうではないですか。飽きるまで眺めたい気がする。


なのに、見つからない。

なんで見つからないんだ?あんなに当たり前に存在していたものが。

体が成長して、目の高さがすっかり変わってしまったから?
考え事をしながら歩くことが多くなって、
地面か、それともずっと遠くの空くらいしか見ないようになったから?
歩く速さが違うから?

だから目に入らなくなったんだろうか?
見逃してしまうようになったんだろうか?

涼しくなってきた頃、いつもは緑道の木を一本一本目に留めて歩くことはないのに
今年はミノムシ探しの為に、注意深く木々を凝視しながら歩いた。

けれど、見つからない。立派なクモの巣ばっかり目に留まって、げんなりする。



(ネットでちょこっと)調べてみたら、ミノムシは絶滅危惧種になっていたそうで。
全く知らなんだ。
(相変わらず、私は調べ物をネットに頼りまくっているなぁ。)

しかも寄生蠅にやられたのだと知って、なんだか無性に虚しい。
断然ミノムシの肩を持ちたい私としては、
「おのれ、蠅のヤロウ」と思わずにいられない。
どうにかならんもんかいねぇ?

私はぶら下がっているミノムシしか知らない。

細かくちぎった折り紙の中にミノムシを入れて綺麗な「蓑」を作らせる実験
なんてものも知らなかった。やったことがない。

折り紙でなくてもいいけど、ミノムシがあの「蓑」をこしらえているところを
見てみたいとは思う。すごく思う。

さらに言えば、どうやって木からぶら下がるのかも見てみたい。
「蓑」が先?ぶら下がるのが先なの?

「蓑」が先でぶら下がりが後だとするなら
ミノムシは一時的に枝の上を「蓑」を着た状態で這ったりするの?
大体、葉っぱはどこで調達するんだ?地面?木の上?
興味深い。やはり制作中のところを見てみたい。
(建築中か?お家だから。いや、衣服?)



絶滅なんてしてもらってはつまらない。
蠅に大して見所があるとは思えないけれど、(大分嫌ってるな)
ミノムシは見所たっぷりだと思う。(大いに個人的な感想です。)


お願いだから、どこかでしっかり生きていて繁殖し続けてもらいたいものだ。


ま、ミノムシも正式には「オオミノガ」という「蛾」ですから、
蛾であることに気付いちゃうと、
なまぬるい私の「ミノムシ熱」も、簡単に冷めそうになるのだけど。

蛾のくせに、「ミノムシ」って名前が、なんともかわいく響くのね。
名付け親の方の勝利です。(?)



ところで、このブログを書いていてちょっとした発見があった。

「~」←この長音符、「にょろ」で変換すると出てくるのね…。
『中にお住まいのにょろっとした方を』と打っている時に、
「にょろっ」が「~っ」に変換されて、私の心の中は「?!」となった。
(↑記号だらけで訳が分からない。ごめんなさいね。)

そして、この記号の名称が「波ダッシュ」だということも知った。

ミノムシのもたらしてくれた収穫です、という事を記して
9か月間ほったらかしにしたブログの、久々の記事を締めくくろう。





夢の中で二度目が覚める。寝ても覚めても夢うつつ、か…。

冬の名残を惜しむかのように、よく寝る。(関係ないけど)
すんごく、よく寝る。

そしてしょっちゅう変な夢を見る。
先日は、ここ最近の色んな、それこそたわいもない日常を
ごった混ぜにした夢を見た。



<たわいもない日常 その1>

ここのところ、家の周辺にカラスがわんさかいる。

いっぱいいるだけなら、まぁ別に気にもしないんだけれど
屋根の上で、ぴょんぴょん飛び跳ねて移動しているのか
それとも嘴で屋根をつついているのか、
「コンコン…コンコンコンコン…コンコンコン…」
と延々鳴っている時がある。

さすがにちょっと気になる。

何をしているのやら?
巣でもあるのかしら?子育てでもしているの?
音の原因が、飛び跳ねて着地するせいだとしたら
カラスって相当体重が重いんだろうか…?

なんて考える日々。



<たわいもない日常 その2>

散歩、と称するにはちょっとハードすぎる道のりを経て
終わりかけの梅を愛でる、という微妙な体験をしたある日。

まぁ、3月ですもの。分かってましたよ。
ほぼ散ってましたよ。えぇ。

辛うじて満開をちょっと過ぎたくらいの木もあったので
満足しておこう。また来年のお楽しみ。

一本だけ、ハッと息を呑むような綺麗な赤い花を咲かせる
紅梅があったけど、残念ながら元気な花の時期は過ぎており…。
写真よりも肉眼でその色を楽しむにとどめる。

ヘトヘトになりながら帰宅。



<たわいもない日常 その3>

そのヘトヘトになって帰宅した夜、ネットでアニメ『YAWARA!』を観た。
(いま、ここで配信中。あ、明日3/14までなら1話から通して観ることができますね。)

懐かしいなぁ、柔ちゃんかわいらしいなぁ、とのんきな感想を抱く。

柔ちゃんが、おじいちゃん直伝の上四方固をがっちりと決め
勝利を手にしたのを見届けて、満足して就寝。

…しようと思ったのに、なかなか寝付けない。
もうすぐ寝るな…と思った途端、その日の紅梅が瞼の裏に現れてハッと目が覚める。

あの赤、綺麗だったな。品があって美しくって大好きだな。
もうちょっと丁寧に見とくんだった。

でもちょっと、刺激が強い…。寝付けん…。


寝そう…紅梅…ハッと目が覚める、
また寝そう…紅梅…ハッとなる…、
何度かそんなことを繰り返しながら、いつの間にか眠りに落ちた。



翌朝、目覚める前に見ていた夢の中でのこと。

私はフレンチブルドッグを飼っている設定らしい。
毛色が全身アイボリーで、成犬と思われるサイズ。
名前は分からない。雄か雌かも不明。

時間帯は、どうやら朝らしい。

私が布団の中で、目覚めたばかりのまどろんだ状態を味わっていると
足元にそのフレンチブルドッグが現れて、こちらの様子を伺っている。

起こされる。いやだ。起きるもんか。諦めてそっとしといてくれ。

そう思って、寝たフリしている私の頭の方へ、ヤツは移動。

仰向けで寝ている私の頭部に跨る様にして乗っかり、
柔道の寝技である『上四方固』さながらに
顔面をがっちりお腹で押さえ込まれました。

(毛色のアイボリーはアニメで見た柔道着の印象らしいのです。)


むっちりしたお腹のせいで苦しい。なんの嫌がらせかね?

犬VS私で軽く根比べをするも、圧倒的不利な体勢の為、
私は笑いを堪えきれず、息も続かず。

せっかくの狸寝入り作戦も虚しく、
「ぶっはぁ!」と顔面に乗っかった犬を払いのける。

時計を見ると朝の5時。
6時間寝たのか、と思ったので前日は11時に寝たらしい。

(なんて健康的)

でもまだ寝たい。もっと寝る。


作戦変更。

『死なば諸共』ならぬ『寝らば諸共』で行こう。

「あんたもまだ寝てなさい」と布団の中に引きずり込む。
惰眠のお供に誘う作戦。

しかしヤツは、あっさりと私一人を眠りの世界に見送ったらしい。

その後、なんだか騒がしいなぁ、犬の鳴き声…
と思いながら(まだ夢の中で)目覚めると、お隣さん宅で飼っている犬達に向かって
ヤツが元気にケンカをふっかけていらっしゃいました。

「コラコラコラーッ」と慌てて引き留めていたのは
私なのか、私じゃない別の誰かなのか…、
自分と同年代の女性の気配が複数あったけど、
友人でも遊びに来ていたのかしら?
それともルームシェアでもしている設定なのかしら?(楽しそう)


とりあえず、犬の揉め事はすぐに鎮静化し
先程まで寝ていた部屋に戻ると、ベランダにカラスがいる。

(その奥には何だかわからないけど、動物がひしめき合っている。)

どうやらカラスも飼っているらしい。
嘴を含め、ところどころ真紅が混じった、なんとも珍しいカラス。

(紅梅の赤はこんな風に反映されるのか。)


カラスは、自分の足元をコンコンと、何度も何度も嘴でつついている。
何がしたいの?コンクリートに穴でも開ける気…?

(屋上で何をしているのか見てみたい、と思っていたのでベランダで実演か。)


止めさせようかな、と思っているところで雨が降ってきた。
カラスのいるベランダとはまた別のベランダの戸が開いている。

(ベランダがいっぱいある。便利でいいわ。)

犬が出ていったのか?大変だ。雨に濡らしちゃいけない!

(これは子どもの頃、うさぎを飼っていた時の意識の名残と思われ…。
うさぎは水に弱いので、あまり濡らしてはいけないのです。)

慌ててベランダに出ようとすると、
そこはいろんな動物とゴミ袋で埋め尽くされていた。
何だかよく覚えてないけど、ニワトリを始め、わんさかいてた。

(そしてゴミ袋は、最近ではあまり見かけなくなった、
青やら黒やらの45Lポリ袋でした。)


バッサバッサとゴミ袋を拾い上げながら、その動物たちに向かって
私が「うちのコ、いるっ?」と訪ねていたので、
どうやらベランダの動物たちは「うちのコ」ではないらしい。

(じゃあ、どこのコがうちのベランダに紛れ込んでるんだろう?
と思うけども、夢の中の私はそういうことは気にならないらしい。)

ひとしきり探しても見つからないので、振り返って部屋の中を見ると
ヤツは部屋の片隅で壁にもたれてシレっとした顔でこちらを眺めていた。


…というところで、目が覚めた。

外は雨が降っている。
夢を見つつ、雨音が耳に入っていたのか…。

随分賑やかで、楽しい夢だった。
なんだろう、動物に翻弄されるのが好きなんだろうか…?

あんな愛くるしい、楽しい夢なら毎日でもいいや。



そう思ってたのに、翌日すんごく嫌な夢を見て、すこぶる目覚めが悪かった。

バク、食べちゃって。





ヤツらに後ろを取られるな!~その3~

前々回前回の続き
(今回で完結。今回長い…。でももう分けない。)



どうして突然、中学生の頃の羊の思い出話を
引っ張り出したかというと、
このところ暇さえあれば、編み物をしていたからです。

(暖房つけてても手首が冷えるもんでね。暖めねば。)

毛糸を触っていると、どうしても羊を思い出す。

ひと目、またひと目…と編みながら、脳裏に浮かぶは、
羊、羊、羊…
頭突き、頭突き、頭突き…。(笑)


時間の経過とともに、
記憶がちょこっと塗り替えられたのか、
それとも、忘れていたことを思い出したのか、
振り返って目に入った羊は、咀嚼するように口を動かしている。

小屋で干し草を食べ、
小屋の外に出てみれば無防備な私を発見、
もぐもぐしながら「フンッ、気に入らん」とばかりに、
突進してきたんだろうか。

…食べるかケンカ売るかどっちかにすりゃいいのに。

(ちなみに雄なのか雌なのかは不明。

飼育当番は1日30分×1週間の交代制、
年1、2回程度回ってきただろうか。覚えてないけど。
その程度の時間では見分けすらつかなかった。

名前が付けられているのかどうかも知らない。
なんて雑な「お世話」だこと…。)


羊がやったことだと俄かには信じ難かったけど、一方で
何かが気に障ったんだろう、
そして「どけ、ジャマ、ここにいてくれるな」的な
感情を伝えようとしたんだろう、とその当時は想像した。

なので、立ち去ったのだ。
「はいはい、わかったよー。強引な伝え方やねー。」
と思いつつ。

ただし、しばらく向き合っていても2回目の気配はなかった。

そして、「もぐもぐ」のような「ムシャムシャ」のような
口の動きをしている…。

あらら?
もしかしてお腹すいてた?
そういや、餌をあげるのは掃除が終わってからだ。


何度となく思い出しては、気になるものだから
ちょこっとネットで調べてみた。

そしたら余計分からなくなって、益々気になる始末。


(以下はネット上で拾い読みした情報にプラスして
私の推測なんかも入ってますので、
「話半分」程度の感覚でお読みくださいませ。悪しからず。)


考えられる羊の頭突きの理由はざっとこんな感じだろうか。
(他にもまだあるのかもしれないですが)


1、威嚇したい

 →「ここはワシの縄張りなんじゃいっ(ドスン!)」
  これが一番分かりやすくて納得。
  いい気はしないけど、動物らしい気もするし。


2、力比べ(力関係をはっきりさせる、遊び目的など)

※一応、雄同士、雌同士でやるものらしく、雄→雌はない模様。

 →「オゥ、勝負せいや(ドスン!)」ってこと?
  掃除をしている私に向かってゆうておるのかっ?(怒)

  もしくは「あーそーぼ♪(ドスン!)」の可能性もあるのか…。
  そんな気になれるかっ!(泣)


3、子どもが母親の母乳を飲みたい

 →「おなかすいた―(ドスン!)」
  あの時私、黙って立ち去った後、
  小屋に干し草を残してきたよ…。なんか、ごめん。


4、甘えたい、撫でてほしい

 →「なーでーて♪(ドスン!)」
  受けた行為と与える行為が釣り合わん。(泣)


5、その他諸々(ご機嫌だったり、不機嫌だったり)を伝えたい

 →ほら、収拾がつかなくなってきた…。どっちなの?



と、まあこんな感じで混乱する訳です。

あれ?なんでもかんでも頭突きで済ませるつもり?
と思えてくるのですよ。

全てを頭突きに込められても困る。受け止めきれん。(笑)

あの時、私に頭突きをした羊が
もしも1の意味でやったのなら、
ヤツの要望は一応叶ったのでいいとして。

(私が立ち去ったのでね。)

5の場合はもはや私ごときのにわか飼育員には
汲み取れと言われても土台無理な話。
これは仕方ないと考えよう。

なんとも言えない気持ちになるのは
2、3、4の場合…。

「あそぼー」も、「おなかすいたー」も、「なでてー」も、
叶えてやりたいけど、あまりにも解りづらい!!

ミルクが欲しい、とねだってみたら
いつものパッサパサの干し草が置かれていたっていうのは
心中いかなるものなのか…。

「これとは違うのや、今週のおかんよ…。」
といったところか。

でもあの中に乳飲み子はいなかったはず。

「今週のおかんにも、来週のおかんにも期待してもムダやよー。
先週のおかんにも伝わらんかったやろー?干し草食べなさーい。」
と教えてやれたらいいのに。(笑)

(こう考えると食べたいものを選べるのって幸せね)

それより何より、「なでて―」のサインを
無視したのだったら切ないわぁ…。

お願いだから羊よ、
二つ目の表現方法を身につけてはもらえんものか。

甘えるのにふさわしい方法を。



あれやこれやと色々考えてるうちに
また羊に触りたくなってくる。


初めて羊を触ったとき、
表面の毛が微かにねっとり、ごわっとした感触で
毛の中に指をずぼっと突っ込むと
第2関節か、指の付け根あたりまで入った。

中に柔らかい毛がたっぷりと隠れていて
表面を撫でるくらいじゃ、犬や猫とは違って手ごたえがない。
体に触れている感覚がない。毛の厚みがあり過ぎて。

羊の身体に生えたブロッコリーやカリフラワーを
揺すっているような妙な感覚になる。(笑)

(それゆえ、結構な勢いで頭突きをして
意思表示をするんだろうか)


あんなのでも良かったんなら
いくらでも撫でてやるのに。

いつかまた羊に触れる機会があったら
逃げていくまで撫でまわしてやりたい。(笑)

あの時の羊が何をしてもらいたがっていたのか
結局分からないままだけど。

「撫でてほしいのに撫でてもらえんっ」
と思わせるよりマシだ。

しゃべってくれたらいいのにね。

あなた達に柔らかい毛糸を恵んでもらっているお蔭で
暖かいし、楽しいのだ。

どうせなら機嫌よく生きていてほしい。

だから不満だろうがなんだろうが
いくらでも聞くんだけど。

編み物しつつ、のときどき生返事でも良ければ。(笑)



ところで、うちの中学校では山羊も飼っていた。
羊と同じ場所で。

とても後ろめたいのだけど、ほとんど印象に残っていない。
記憶の中で山羊を探してもどこで何をしていたのか…。
羊に圧倒されていたんだろうか?

でも、それ以前の記憶で、
私がまだ小学生だったある夏の日のこと、
一度だけ、下校時に山羊に遭遇したことがあった。

当時の中学校の校長先生が、
1頭の山羊を連れて散歩中だったのです。

犬、猫、うさぎ、鳥くらいしか
日常で目にすることのない私と友達は興奮しまくって駆け寄り、
あっという間に他の子どもたちにも囲まれていました。

麦わら帽子にベージュ(?)のコットンパンツ(短パンだったかも)、
白のポロシャツ(Tシャツかタンクトップだったかも)という
農家のおじいさんのようなお姿(子どもの目にはそう映った)の校長先生と
首にゆるく縄を結ばれた、おとなしそうな山羊。

ゆるゆる、ふわふわとした和やかな雰囲気で
のんびりと並んで緑道を歩く校長先生と山羊は
あの瞬間、間違いなくアイドルだったよ!


ごめん、山羊。これくらいで許してほしい。(笑)

あと、頭突きが山羊の仕業じゃなくて良かったよ。
立派な角が生えているから、笑えません。(笑)


そしてこの時、私は「中学校で飼育係をやる。」と決意し、
実際3年間飼育委員をやることになるのです。

後に背後から羊に突撃されるとも知らずに。(笑)






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